堺市金岡講演体育館で行われていた「近畿インターハイ第11日」の8月7日、高商女子ハンドボール部は、優勝戦で2年前と同じ顔合わせとなった四天王寺(大阪)を、高商17-16四天王寺1点の僅差で破り2年ぶりの女王に返り咲いた。
前日の準決勝玉野光南戦も、高商22-21玉野光南の1点差。その前の準々決勝は、山口県の高水高校に28-20で勝っています。ところでベスト4に入ったこの試合で、以下のようなメールと写真が届きました。全国の皆さん高商の名は、まだまだ捨てた物じゃないですよ。
松野不動産株式会社
松野誠寛会長様
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てをいただき、厚く御礼申し上げます。
この度は高松商業女子ハンドボール部準決勝進出おめでとうございます。
本日会場の近くまで仕事で訪問して時間をみて応援に伺いました。
日本一目指してがんばっていただければと思います。
目標に向かってがんばっている人をみるとこちらまで力をいただいた感じです。
また今後ともよろしくお願い申し上げます。
<<...>> <<...>> 宅建ファミリー共済井上 敦夫
嬉しい知らせを、ホームページで急ぎ公開しています。
松野誠寛(紫雲会副会長HP担当)
「第8回書道パフォーマンス甲子園」が7月26日、愛媛県四国中央市で開かれ、高松商業高が初優勝しました。
詳しくは四国新聞のサイトで。
YOU TUBE で「第8回書道パフォーマンス甲子園」の様子をご覧頂けます。
【2015】 第8回書道パフォーマンス甲子園 高松商業高校
【2015】第8回書道パフォーマンス甲子園 優勝校発表(メダル授与、インタビュー)
https://www.youtube.com/watch?v=1OwxxMdE8cM
【2015】第8回書道パフォーマンス甲子園 高松商業高校インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=N0tPyO-FIcs
第3回うどん県書道パフォーマンス大会が、雨天順延のため 8/24(日)高松シンボルタワー デックスガレリア にて開催されます。
本校、書道部の予定演舞時間は14:09になっています。
高松商業関連の記事を四国新聞のサイトから主だったものを集めてみました。
県高校総体
Jr.体重別柔道県予選
全日本Jr.テニス県予選
2014/8月13(水)
アルファ穴吹ホール大ホールで吹奏楽部が第39回定期演奏会を行います。
入場無料ですので是非ご来場ください。
- 開場17:00
- 開演17:30
演奏曲
- コンサートマーチ「青葉の街で」
- 第六の幸福をもたらす宿
- Make A Joyful Noise!
- マーチングステージドリル「The Planets」他
ポスターはこちら
高商書道ガールズ(書道部)が下記日程にて、パフォーマンスを行います。
【日時】 6/8(日) 演舞12時スタート ※雨天の場合は中止
【場所】 総本山善通寺(お寺)の五重塔の前
お近くにお住まいの方・興味のある方、この機会に是非御覧ください!!
柔道の全国高校選手権香川県大会最終日は23日、高松市福岡町の県立武道館に男子13、女子5校が出場して団体戦を行い、高松商が2年連続で男女優勝を飾りました。
詳しくは四国新聞記事にて、ご覧ください。
http://www.shikoku-np.co.jp/sports/local/20131224000114
四国大会へ出場しておりましたブラスバンド部ですが、見事、優勝を果たし、全国大会へ出場する事が決定いたしました。おめでとうございます!!
2013年8月18日(日)サンポート高松シンボルタワー1階ディクスガレリアで、香川県下の高校の書道パフォーマンスが開催されました。母校高商書道部も参加するというので、紫雲会役員も三々五々集まってきています。昨日は木村副会長から、念押しの電話があったほどです。
13日(火)の高商吹奏楽部演奏会では、30年前は100名を超える大所帯だったと現状を嘆きながら、当時はなかったドリル演奏を加えるなど、少数ながら吹奏楽からマーチングまで、一人二役三役の八面六臂の大活躍でした。そのほとんどが女子学生?
そして本日の書道パフォーマンスも、すべて女子学生です。監督指導者の二宮先生が唯一の男性です。少し前の愛媛県四国中央市での書道甲子園では、高商は全国2位の成績でした。昨年の県大会では、高商が優勝しています。優勝すると正月の書き初めなど、いろいろなステージオファーがかかるそうです。
写真でも窺えますが、書道部員は明るく笑顔で、書道を楽しんでいます。まさにパフォーマンスしている極地を、大きくゆったりと泳いでいます。ご覧下さい、まず衣装に度肝を抜かれました。白の柔道着に紺の袴という弓道スタイルをイメージしていましたが、フラメンコの衣装で登場です。
手にはカスタネットならぬ、大型天然色扇子を持っています。それを筆に持ち替えて、絵を描く者、字を書く者、踊る者、これぞまさに書道パフォーマンス。4人の審査員も予想外の展開に、甲乙つけがたい逡巡する審査になったと思います。審査結果を確認せぬまま会場を後にしましたが、恐らく優勝高商でしょう。
途中で、横山賢治校長とも短い会話を交わすことが出来ました。奥様も帯同で大変です。先の吹奏楽部演奏会も、お二人で聞いておられました。高校の校長は、中小企業経営者よりも東奔西走、文字通り最高のパフォーマンスを出して、各担当者(監督指導者)を鼓舞しています。
ここで耳寄りな話題を一つ。ささやかなお中元です。高松栗林ライオンズクラブメンバー徳永孝明氏(料亭二蝶)のお孫さんが高商2年生で書道部だそうです。本日は父親も祖父母も、会場に駆けつけていました。おじいちゃんも2階で見ていたかと思うと1階に、どうも落ち着きません。
これからの高商紫雲会は、二蝶での会合も増えることでしょう。