ログイン
ユーザー名:

パスワード:


パスワード紛失

高商の概要
ユーザー登録

登録された情報を抹消されたい方は登録IDとお名前をご記入の上、事務局までメールください。

関連リンク

高松商業高等学校

高松商業高等学校紫雲会東京支部

高松商業高等学校紫雲会大阪支部

高商クラブ

私の履歴書

高商校歌

校歌をダウンロードされたい方は、バナーを右クリック「対象をファイルに保存」でダウンロードできます。

リンク用バナー

高松商業高等学校紫雲会

当サイトへリンクしてくださる方はお使いください

お問い合わせ

紫雲会事務局
info@siunkai.org



ボランティア募集

ご希望の方は上記メールアドレスよりお問い合わせください。


投稿者 : admin 投稿日時: 2016-01-25 10:03:00 (1579 ヒット)

 朝日新聞高松総局休波希記者がやって来た


直接の来社目的は、昨年11月15〜17日の明治神宮大会の球場撮影の写真が欲しいというものでした。まわりまわって、私のところまでやってきました。写真と言っても私のカメラは馬鹿チョンカメラで、記者さんが使うような高性能カメラではないのです。


そんなカメラで撮った写真が使えるのかと思うのだが、それでもわざわざやって来た休波希(やすなみのぞむ)記者の熱意に負けて、全部の写真を見せて、自由に持って帰って自由に使って良いと許可を出した。28日の木曜日の香川県版に、掲載されると言う。


なに、では高松商野球部の記事が朝日新聞香川版に連載されるの?「はい今日(24日)から第1回です」。まてよ明治神宮大会の後の全国大会は、「選抜高校野球大会だよな。選抜大会は毎日新聞社主催ではないの」。私は、朝日新聞の休波記者に、思わず尋ねた。


私も知らなかったのですが、春の大会と夏の大会は「相互乗り入れ」しているそうで、選抜高校野球大会に朝日新聞社は協賛(後援だったか)している。それで先の神宮大会でも、優勝戦の敦賀気比戦では、高松商の取材に記者を派遣したと。確かに記者はいたし、下の写真はその時のものだ。


理由はともかくとして、今日からシリーズで高商野球部が記事になっていると聞いて、朝日新聞を買い求めてコンビニへ走りました。半5段の扱いで、写真付きで大きく紹介されています。記事のタイトルは、「軌跡・高商伝統と変革」考える野球で新生となっています。


記事を読むと、今の高商の活躍は長尾健司監督の就任にあると言う、当時の細松英正(62)香川県教育長の言葉が全てを象徴している。「OB外異例の監督人事きっかけ」と、新聞の活字も踊る。これには前横山賢治校長も、深く関係している。インサイダー情報になるから詳細は書けないが、好循環の歯車が回り始めた。


確かに昔のやり方を踏襲していただけでは、今の「強い高商」はなかっただろう。その前に苦労して完成させた、「雨天練習場」のバッティングゲージも大いに貢献をしている。今の高商チームは、どこからでも点が取れる。昔の、3番4番大砲頼りのバッティングとは変わった。


1番の安西翼君から、9番荒内俊輔君・大熊達也君・吉田敬瑚君どこからもヒットが飛び出す。盗塁は、ノーサインでも走る。考える野球をしようとして、選手はもがきながら、成長している。確かに近くで見ていた私も、神宮大会は「幸運」が味方してくれたと思うのですが、一生懸命やっている子らへの神の贈り物か。


新生高商が産まれて今、義務教育課程が始まったようです。私がいた頃(野球部ではないが)のような、先輩から後輩への「愛の尻バット」などはもういらない。夏の練習でも、水を飲むのは禁止でした。今考えると、あり得ない常識でした。肩を冷やすからと、水泳も禁止して、どの指導者もあまり考えていなかった。


このように考えると、昔と真逆をやれば強い高商になるのか。否、私はそうは思わない。この点は、長尾健司監督も同じだ。野球馬鹿を作っても仕方ないことで、「野球を通じて人間の道を学んでもらいたい」。良かったこれがなくては、3〜5年程度の高商天下で終わるだろう。


ホームページ委員会 委員長 松野 誠寛



※クリックで大きい画像が大きくなります。


 


投稿者 : admin 投稿日時: 2016-01-13 17:57:31 (915 ヒット)



投稿者 : admin 投稿日時: 2015-12-26 11:01:27 (1078 ヒット)

神宮大会での活躍をうけ、香川県内のマスコミが今年活躍したスポーツ選手などに贈る『香川スポーツ賞』に高商野球部が選ばれました!


詳しくは RNC西日本放送のサイトにてご覧ください。 >>>コチラ


投稿者 : admin 投稿日時: 2015-12-26 10:49:45 (1006 ヒット)

四国新聞の読者が投票で選ぶ「2015年県内10大ニュース」の1位に「高松商、明治神宮野球大会で県勢初優勝」が選ばれました!

高商野球部の神宮での活躍は、香川県民の皆様にも大きな勇気と元気を与えてくれたようです。



詳しくは 四国新聞サイトにてご覧ください。 >>>こちら

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2015-12-02 13:12:26 (5134 ヒット)

明治神宮野球大会より、先に決まっていた12月1日のこの祝賀会。ごくごく内輪での祝賀会の計画で、ホテルオークラ高松開催の案内をしていました。ところが周知の通り、明治神宮大会で優勝したもので、はたしてどうしたものかと高商倶楽部(野球部後援会)我部山耕造会長は思案したと、冒頭の挨拶で吐露されていました。
 
明治神宮野球大会優勝祝賀会となると、高商関係者はもとより広範囲に案内しなければならないという心配もあり、とにかく30年ぶりのことで、右往左往しています。本日は当初計画通り、冒頭の祝賀会ですが来賓には、西原義一県教育長と大山一郎県議が駆けつけて下さいました。
 
紫雲会真鍋健彦会長、野球部後援会齋藤和良紫雲会前会長、中筋政人校長先生と挨拶が続き、犬伏英人部長の話も実感がこもり、最後のとりは長尾健司監督でした。監督は非常に緊張した面持ちで、喜びの顔はありませんでした。ホッとする内輪話しは、明治神宮野球大会の優勝戦に、奥様とお母さんを呼んだとか。
 
「幸運に恵まれとんとん拍子の全国制覇では、まだ真の全国優勝とは言い難い」というのが長尾健司監督の言葉です。私もそうだとは思いますが、今日ぐらいは、もっとリラックスしてもいいのではないかと感じました。長尾健司監督には、これまでと違ったプレッシャーがすでに重く乗りかかっています。
 
高商倶楽部や、高商野球部後援会と高商紫紺会関係者約70名の小祝賀会でしたが、参加者は香川県大会、四国大会、明治神宮野球大会と多くの試合を見ているファンであり、これまでの12試合を振り返って思い出話に花が咲いていました。中でも象徴的だったのは、歴代4人の校長先生の挨拶です。
 
今一歩で甲子園の切符を逃したという話しが、それぞれの元校長からありました。どの人も等しく、高商野球部の古豪復活を待ち望んでいます。昨今は、私立高校が台頭し、公立高校はどこでも昔の面影はありません。しかし高商野球部だけになっても、頑張ってほしいものです。

 


投稿者 : admin 投稿日時: 2015-10-27 12:59:15 (4951 ヒット)

高商快進撃の理由の一つに高橋野球塾があった

私の手元に来た、1通のメールをまず紹介します。内容は9月28日(月)のBLOGです。アドレスも、下に貼っています。何とも頼もしい、高橋浩司塾長の存在。

こんばんは(*^^*) 野球塾の高橋です。 秋季四国地区高等学校野球香川大会も、3位決定戦と決勝戦だけとなりました。 野球塾の卒業生も、頑張っています(^^) 今大会、2ホーマーの植田くん、キャプテンでチームを引っ張る米麦くん!

※野球塾硬式ACの時の画像です↓

圭造、響介ベストを尽くして頑張れ ♪───O(≧∇≦)O────♪

http://takahashi-bs.jp/#access

聞くと高橋浩司塾長は、プロ野球引退後津田町でカンパチの養殖をしながら野球少年の指導を始めたそうです。その頃の子供に、白鳥中学校出身者の植田響介君や米麦圭造君、また2番手投手の横投げ右腕の多田宗太郎君、そして植田兄弟の弟植田理久都君らがいたようです。

こう考えると、高松商快進撃には高橋野球塾の存在がおのずとクローズアップされてくる。高松商長尾健司監督の言う「古豪復活」のためにも、香川野球のレベルアップが必要だ。元プロ野球選手の松家さんは、香川中央でコーチをされている。

高橋野球塾はホームページにもあるように、拠点を高松市の六条町に移した。高橋浩司塾長は、小豆島への指導にも出かけているとのこと。私は高橋浩司塾長にお目にかかったこともないが、身近な関係者からの情報提供です。


投稿者 : admin 投稿日時: 2015-07-06 17:23:19 (1214 ヒット)

平成27年紫雲会東京支部総会
 
高商紫雲会東京支部総会が、7月第1土曜日の4日東京銀座7丁目のサンミ高松で行われました。サンミ高松は、OBの溝渕利幸氏(高松商事会長)が経営するレストランで、銀座に数店舗展開されています。高商紫雲会のホームページの、バナー広告のスポンサーでもあります。
 
今年の総会は、百名を超す卒業生が集まっています。私たち46年卒も、一番多い8名が来ています。3月の40数年ぶり同窓会の効果が、ここでもハッキリと現れています。大北敏博(元巨人軍)も来ています。今年4月から、東京支部長が北條勇支部長(39年卒)になりました。北條勇支部長も、野球部OBです。
 
「高商倶楽部(野球部後援会)」が弱いと嘆いている東京支部ですが、安西愈支部長、榎本恵一支部長代行の元、この6年間で見事に組織化が進みました。本校も東京支部を見ながら、ホームページ委員会も立ち上げ、「見える化」の第一歩としています。
 
北條勇支部長が議長で、総会は全て原案の通り可決され、功労者表彰で先の安西愈支部長、榎本恵一支部長代行、造田副支部長に感謝状と記念品が贈られました。来賓として、真鍋健彦会長、中筋政人校長先生、横山賢治前校長、北畠昭二大阪支部長らの挨拶がありました。
 
横山賢治前校長は、「紫雲奨学会」の理事長もうけて、しばらくは高商と共に歩みます。少なくても、長尾健司監督が甲子園へ生徒を連れて行くまでは、高商を離れられないでしょう。また挨拶の中で、中筋政人校長先生をドラフト1位指名した(次の校長は高商OBにしてくれ)ことも披露していました。
 
横山賢治前校長は3月に校長を定年退職で辞めたのですが、その後色々なことを暴露するようになりました。これがまた面白いのです。現役では言えなかったことを、小出しですがいろいろ漏らして、話しが実に面白いですね。
 
46年卒の岡田一博が紫雲会の奨学金を貰っていたのは、昨年この席で聞いたのですが、増田裕一も貰っていたと今日知りました。私は紫雲会のホームページで資金を稼ごうと考えていますが、「紫雲奨学会」も、もっともっと寄付を募って、生徒に物心両面の援助をするべきです。部活動バスもガソリン無しでは、動きません。
 
最後に、会場内で取材したネタを一つ。宮本洋子(38年卒)さんが第18回アジアマスターズ陸上競技選手権大会(2014年9月)の200メートルハードルと80メートルハードルの2種目で金メダルを獲得。今も、トレーニングを欠かさないとのことでした。
 
 


投稿者 : admin 投稿日時: 2015-07-02 13:48:24 (1041 ヒット)

 朝日新聞(6月9日)に1965年の第47回夏の甲子園北四国大会決勝戦の記事が掲載されました。

※クリックで拡大します。


投稿者 : admin 投稿日時: 2015-07-01 14:03:13 (1943 ヒット)

 スポーツニッポン新潟版(2014年10月15日)に、三橋孝一郎(1966年-昭和41年卒)さんの記事が掲載されました。

※クリックで拡大します。


« 1 ... 18 19 20 (21) 22 23 24 25 »
サイト内検索
紫雲会これからの予定
PR

四国警備保障

宗家くつわ堂

松野不動産

K-2PRO

香川日産自動車

ケーブルメディア四国

ハウス美装工業

岡義博法律事務所

わかまつ食品

高橋石油

ConvertEV

ハーモニーフーズ

大同ガス産業

高松青果

日栄建設

高松ボーイズ

高橋野球塾

若松薬品

北畠税理士事務所

紫雲会