昭和43年卒業の皆さんは来春卒業50周年を迎えます!
そこで、記念の同窓会を開くことにしました。
みんな同窓会に来まいよ!
- とき 平成30年1月3日(水)
- 受付 午後1時
- 開会 午後2時
- ところ
ホテルパールガーデン2階 (高松市福岡町2−2−1)
TEL 087−821−8500 - 会費 10,000円
詳しいご案内はココをクリック!
幹事団
- 代表幹事:岡 義博(7組)
- 副代表幹事:大森玄造(5組)、川北智恵美(9組)
- 総務:和田憲明(6組)
- 会計:橋詰美知子(6組)
クラス幹事
- 1組 新谷清二
- 2組 池田義幸
- 3組 新井佳馬、小野充
- 4組 谷本一正
- 5組 森本好隆、富永典郎、大森玄造
- 6組 溝口孝、白井美昭、橋詰美知子
- 7組 尾原正規、久保一男、吉本和美
- 8組 池内国義、大野勝行、中野幸則
- 9組 川北智恵美
- 10組 植松勝子
- 11組 藍谷房子
9月23日(土祝)14時から、ホテルパールガーデン(高松市福岡町)2階「讃岐」で、同窓234名を集めて平成29年度の総会が開催されました。高松商業高等学校は、商業科(117年)・英語実務科(50年)・情報数理科(8年)に982名の生徒を擁していますが、男子生徒は4割、女子生徒が6割の比率になっています。
日時
平成29年9月23日(土)秋分の日
受付
総会
場所
〒760-0066 高松市福岡町2-2-1
幹事団
懇親会
- 時間
15:00〜16:45 - 会費
6,000円 - 食事
円卓盛り合わせ料理と飲み物
申込み
お申込用紙はこちら
というのも東京支部には、榎本恵一先輩というマイカルを建て直した元役員がいて、それまで「良いが良いが」となあなあでやって来たものを、「目的を持った組織」としてやろうと訴え、今のような東京支部体制を確立して、さらにアメーバーのように拡大を遂げています。
会員相互の親睦と母校との緊密な連絡を図ると共に母校の発展に寄与するためにも、関東地区に出てくる同窓生への情報提供等で後押しや手助けをすると目的を規定して公表しています。役員会へは、40名から集まったと報じられています。
会報誌「紫雲会東京」を発行し、会費の徴収をはじめて、一昨年から本校も見習っています。どこの組織でも高齢化が進み、母校関係の組織も例外でなく、面倒な役割は回避されがちですが、それを「面白い」までに高められたら、時間をもてあます世代にはこんな別天地はありません。
この総会に、高松から一般参加の姉妹もいるとか、また役員でも女性は「明日は東京ドーム、明後日は新歌舞伎座」と声が弾んでいます。瞬間的に、乙女に帰ったようです。昨年の総会参加が158人で、今年は182人に増えています。会場の「サンミ高松銀座7丁目店」も、ここまでが限界のようです。
蛇足になりますが、「東京香川県人会第99回定期総会」は11月6日(月)18時から、東京プリンスホテルで予定されています。アトラクションは、高商卒シャンソン歌手別府葉子さん。昨年は高松高校55名、丸亀高校33名、高松商27名でした。1位参加を目指して、みなさん行きましょう。
新年明けましておめでとうございます。ホームページ委員会も頑張ります。まず正月6日に、ひろば平安閣で開催された高商野球部後援会の新年会からスタートします。
香川県立高松商業高等学校には、多くの後援会がありますがまず全体を俯瞰している「紫雲会」。これは卒業生全員が対象の、後援会であります。加えて野球部はその歴史も古く、伝統もあり、この高商野球部後援会と高商倶楽部があります。後者は野球部OBで構成されています。
毎年正月2日に総会を開いている高商倶楽部で、山口富士雄先輩が新会長に就任されたとか。山口富士雄先輩は、昭和35年の第32回選抜甲子園大会でサヨナラホームランを打って、高商優勝の立役者になったチームの主将でした。
2年生左腕の松下利夫(明大→四国電力)を擁して勝ち進み、決勝で米子東と対戦。宮本洋二郎投手(巨人→広島→南海)から、史上初となる決勝戦サヨナラ本塁打を放ち2x-1で優勝する(この大会唯一の本塁打でもあった)プロ野球阪急で内野手として活躍し、捕手の岡村さんと名コンビを組んだと聞いています。
巨人の土井正三さんが、1969年の日本シリーズでホームへ突入したシーンがあり、主審がセーフを宣して、岡村捕手が激高し退場になったことがあります。私もなぜかそのシーンは覚えていますが、その時岡村捕手に送球したのが山口富士雄選手だったと今日聞きました。
傍目にはブロックが完全に成功したように見えたが、球審の岡田功はセーフの判定を下した。この判定を信じられず激昂した岡村は同球審に暴力を振るい、日本シリーズ史上初の退場処分を受けた。
試合後、川上監督は土井に「ベースを踏んだのか」と聞くと、土井は「踏んだ」と無表情に答えたという。その翌10月31日に岡村のブロックを掻い潜って股の間からホームベースを踏む土井の足を写した写真が、各新聞の第一面に掲載された。
このことから、土井の走塁技術と審判の的確さが賞賛された。同走塁はメディアにおいて「奇跡の走塁」と評され、土井は「忍者」と称された。山口富士雄選手は、名場面を作る名人です。
さて新年会ですが、「新春ミニ講演会」が2つ。四国新聞で高商の応援文をたびたび掲載さて下さっている木原光司氏と、JR四国野球部監督佐野晃の「高商談義」がありました。やはり若宮誠一元高商野球部監督の話が出てきます。古豪復活への道のりが続きます。
この度、副会長に任命頂き、責任の重さを感じております。
卒業と同時に評議員のお役目を頂き、総会受付のお手伝いを通じ先輩のお誘いで、現在のお役を頂くこととなりました。
私たちお世話役は、卒業生の代表であり、高松商業の為に何が出来るかを常に考えて活動することが任務と考えております。
諸先輩方が脈々と築かれてきた紫雲会の歴史は、尊重し確実に後輩達に継承することが必須と思います。
また一方では、時代とともに変化してきた学校方針や生徒・卒業生の活躍等、まだまだ認知されていない素晴しい功績が存在します。その高松商業の誇りを周知するとともに、一人でも多くの卒業生との交流の場を提供することも今後の課題と思います。
特に東京支部・大阪支部の先輩方の母校への想い・組織の構築には本当に敬服しております。少しでも諸先輩方に近づけますよう、そして、愛してやまない高松商業の為に、微力ではございますが尽力いたす所存でございます。
平田真由美
この度、総会にて紫雲会副会長としてご承認頂きました。今年48歳になる若輩者でありますが、岡新会長の下、大先輩方のご指導を仰ぎつつ伝統ある母校ならび紫雲会の発展に力を尽くしたいと思います。
さて、そこで「中橋とは何者ぞ?」と言われないためにも自己紹介させて頂きます。昭和62年卒業・商業科・柔道部出身 現在、祖父が創業した中橋産業(株)で10月より代表取締役をさせて頂いています。また、高校2年の長男が柔道部に所属している縁もあり、コーチとして高松商業に月に数回指導に行っており、柔道部OB・OG会である「水徳会」の会計もさせて頂いています。
ますます、母校との絆が強くなったとあらためて感じています。これからも「精力善用・自他共栄」の柔道精神で頑張りたいと思います。どうか温かく篤いご支援ご指導よろしくお願いいたします。
紫雲会副会長 中橋政彦(S62年卒)
9月22日(木)は春分の日で、全国的な祝日になっています。高松市内のホテルパールガーデンに、全国から280人が集まっています。多いようにも思いますが、私の卒業年度もまた私一人になってしまいました。案外遠隔地に在住の卒業生が、別の用事も作って帰っているのかもしれません。