
新年度を迎えて、高商紫雲会の役員会が、16時から校長室隣の会議室で、正副会長と監事、相談役そして学校から、梶正司校長と谷畑祐二先生、岩手直美先生で行われて、今年度総会や2年後の創学120年記念行事等について議論が進みました。今年の総会では、役員人事も議案に含まれるようです。もう2年になるのかと、ビックリしました。
総会は、9月24日(月)振替休日の昼から、ホテルパールガーデン(高松市福岡町)2階讃岐の間で開催が内定しました。正式には、6月23日(土)の理事・評議員会で決定しますが、今日の内定を受けて準備が加速します。どこの学校でも囁かれていることですが、参加者に若者が少ないのです。まるで、退職者の集まりのようです。現役の参加がのぞまれるところです。
その関係で会場も、超一流どころは使いにくいのであります。どうしても参加費を4桁で抑えたい。そうしないと若者は来にくいだろうと、言われています。それも一理ありますが、魅力的な総会だと、もっと若者が来てくれるのか。いろいろ考えてしまいます。
そうそう言い忘れていましたが、校長が中筋政人氏から、梶正司校長にかわりました。中筋政人元校長は、徳島文理大学へ勤務されていると聞きました。退職の記念に、盛和塾機関誌を差し上げたのですが、読む機会は、まだまだ遠いようです。前任の横山賢治元校長も、徳島文理大学へ行きましたが、あれからなかなかお目にかかる機会がなくなりました。
梶正司校長は、今日の挨拶でも「お久しぶりです」と互いが言うように、もう20年以上前になりますが、私が「香川県中小企業家同友会」の共同求人委員長をしていた頃、坂出商業高校の就職担当教員として、企業側と学校側の懇談会に参加してくれていました。10年間委員長をしたので梶正司校長と何回お目にかかったかは記憶にありませんが、生徒思いの印象に残る先生でした。
梶先生自身は、高松高校卒で、商業科の教員です。昭和35年生まれの58歳ですから、3年間の在籍になりますか。梶正司校長は、高商に青年期勤務経験があり、その後は長く(11年間)県教育委員会に勤務されて直近は県立盲学校、高松南高校の校長を経て、高商の校長へ就任。教員生活の集大成が高商であったことに、強い因縁を感じます。「善因善果の法則」と、一人勝手に思っています。
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