南東北インターハイ・ヨットセーリング女子420級で高松商V

投稿日時 2017-08-18 11:30:56 | カテゴリ: 部活動・課外活動

全国高校総合体育大会(インターハイ)のセーリングで16日、和歌山県で男女のFJ級と420級の計4種目の最終レースがあり、女子420級で高松商が優勝した。同種目は2015年から実施され、県勢の金メダル獲得は初めての快挙。


高松商は、圧倒的な成績で高校日本一に輝いた。高松商は長岡叶子と森七海の2人で全7レースに臨み、うち6レースで1位を獲得した。大会初日から3日目まで、6レースで連続1位の成績。しかし16日最終戦第7レースは、6位に終わった。最も悪い成績は結果に反映されないため、実質的な「完全優勝」と報じられている。


とはいえ、長岡叶子と森七海の2人ともに全国大会は初優勝。申し分のない内容で最高の結果を手にし、秋には国体に挑むことになる。「次は全レースで1位を獲りたい」。2人は、ますます意気盛ん。


また女子FJ級では、目指した頂点には届かなかったが、高松商は3位。村川と米崎で全7レースに挑戦したが、惜しくも頂点は逸した。それでも「メダルを取れたことは良かった」と答えていた。


(四国新聞から)

 






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