第69回全日本バレーボール高等学校選手権大会の香川県大会の決勝が、20日善通寺市の善通寺市民体育館で行われた。女子は高松南が26年ぶり2回目の優勝を果たし、高松商の8連覇は残念ながら水泡に帰した。高松商は準優勝で、来年1月4日からの全国大会(東京体育館)の出場を逸した。
7月の高松商紫雲会の東京支部総会へ行くと、毎年この全国大会に大勢で応援に行ったという年次報告が、この数年続いていました。過去には春に開催されていたのか、「はるこうバレー」と呼ばれていて、東京支部の団結の一つとなっている。
そのためにホームページ委員会でも県大会で勝つものだと信じて組み合わせを掲載したりしていましたが、残念な結果に終わりました。谷畑祐二監督も、中筋政人校長も選手もがっかりしているだろうが、それ以上に孫のような女子バレー部員を正月迎えていた東京支部のおじいちゃんおばあちゃんは、さぞ残念がっていることだろう。
さて試合は、来年もある。悔しさをバネにして、捲土重来新しい連覇記録を目指して、日々の練習に励んでもらいたい。学校からの情報提供がないもので、新聞紙面に掲載された内容の範囲で書いています。
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