高商野球部の甲子園出場記念応援歌「相撲甚句 ダッシュ!高商野球部」の記事が3月13日(水)の四国新聞に歌詞と昭和41年卒業の村川順一郎氏と穴吹忠義氏のカラー写真と併せて掲載されましたのでご紹介させて頂きます。
四国新聞 3月13日号
本校野球部のセンバツ高校野球大会(甲子園)出場に関連した新聞記事として、昭和41年卒業の村川氏と穴吹氏の記事が新聞に掲載されました。
※クリックすると記事が大きくなります。
毎日新聞3月8日(金)穴吹氏
朝日新聞3月5日(火)村川氏と穴吹氏
毎日新聞2月22日(金) 村川氏
2月19日(火)仏生山公園東駐車場からNHKラジオ第1放送で12:30〜12:55「旅するラジオ(旅ラジ!)」の全国放送(生放送)があります。
当日は、「相撲甚句で仏生山の町おこし」というテーマで、仏生山小学校の3年生と昭和41年卒業の村川順一郎氏と穴吹忠義氏が所属する相撲甚句のメンバーが出演します。
近くの方は仏生山公園東駐車場へおいでて下さい。
全国を旅している有名なNHKのラジオイベントカー「90ちゃん号」のオープンステージを見て、相撲甚句を聞いて楽しんでください。
また、当日会場へ行けない方はラジオ放送(全国放送)を聴いて欲しいと思います。
母校高松商業の野球部のセンバツ高校野球大会(甲子園)に出場した御祝いにと、昭和41年卒業の村川順一郎氏と穴吹忠義氏が「相撲甚句 ダッシュ!高商野球部」という、高商を応援する唄を作ってくださいましたのでご紹介させていただきます。
一口からでも結構です。
どうぞ母校の為に、皆様のご支援を何卒、宜しくお願い致します。
また皆様の周りにいらっしゃる卒業生の方にも是非お声掛けを頂き、
ご協力をお願いして頂けましたら幸いです。
また直接口座へお振込みを頂いた方につきましては、
記念品の送付先を把握させて頂く為に、
下記項目を記載してHP委員会事務局 info@siunkai.org まで
ご連絡をお願い致します。
【振込日】
【振込み金額】
【卒業年度】
【氏名】
それでは皆様のご支援、何卒宜しくお願い致します。
1月25日(金)15:30、高松市松島町にある高松商の校長室の電話が鳴った。2年間待ちわびた、選抜出場の朗報であります。昨年ももしかしたらという淡い期待を抱きながら、私はここにいました。沢山のメディアが来ていて、その中には主催者の毎日新聞社の記者もいました。ところが校長室の電話は、待てども鳴らなかった。
この結果を当時の中筋政人校長は、ピロティーで待機していた選手や関係者に伝えた。長尾健司監督は、捲土重来を誓い、そして今日の朗報へつながったのです。梶正司校長の伝達の後、新聞テレビの撮影があり、大勢の記者やカメラが入っています。最後は記者が一塁側ベンチ上に上がり、選手が帽子を投げるシーンの撮影です。
続く激励会では、紫雲会岡義博会長の代理として私が拙い挨拶をしました。真鍋健彦野球後援会副会長の激励の後、山口富士雄野球部OB会長の激励がありました。その拙い文章を掲載し、自慢たらたらにならないように、このあたりで終わります。
第93回選抜野球大会は、3月23日(土)に阪神甲子園球場で開催します。その前の15日(金)に、組み合わせ抽選会が予定されています。また各方面へ寄付金のお願いに参りますが、宜しくお願いします。
第91回選抜大会出場決定紫雲会祝辞
お集まりの選手・関係者のみなさま、第91回選抜高校大会出場決定、おめでとうございます。今年は四国大会制覇で、「出場間違いなし」と言われておりましたが、やはり決定の知らせを受けるまで、紫雲会としても「はらはらドキドキ」でありました。
選抜に強い高商ですが、第一回大会で優勝して以来、甲子園では「たかしょう」と言うと、「高松商」と言われています。群馬県の高崎商業や富山県の高岡商業も同じように「たかしょう」と呼ばれていますが、甲子園の通は「たかしょう」は、あくまでも高松商業だと今でも言われています。
先輩の築き上げた輝かしい戦績に、何だか人を惹きつける不思議な魅力を持つ高商。応援歌に、「打てば勝つ高商の歴史」というフレーズがありますが、私は違うものを感じています。
故若宮誠一元監督は、「あたれ」という作戦を奨励したと聞いています。今ではボールに当たって痛い目をしても、一塁をくれなくなっていますが、高商の野球は「何とかして勝つ試合運び」にその魅力があります。
今年のチームにスーパースターはいませんが、それでも何とかして1勝をあげてくれそう。一つ勝つと高商球児は、調子に乗ります。
手前味噌で申し訳ありませんが、母校竜雲中出身の飛倉爽汰選手が出塁さえすれば、何とか点が入ります。それを左腕香川卓摩投手や右腕中塚公晴投手が抑えて僅差でまず1勝。
最後になります、3年前になりますか神宮大会で優勝したときのチームを、私は東京でずーと見ていました。失礼ながら素人目には、とても優勝するようなチームではなかった。それがあれよあれよと言っている暇もなく頂点へ駆け上がりました。そういう不思議な力を授かっているのが、高商球児です。これからも苦しいことばかりだと思いますが、楽しんで来て下さい。
夢をくれて、ありがとう