この度、副会長に任命頂き、責任の重さを感じております。
卒業と同時に評議員のお役目を頂き、総会受付のお手伝いを通じ先輩のお誘いで、現在のお役を頂くこととなりました。
私たちお世話役は、卒業生の代表であり、高松商業の為に何が出来るかを常に考えて活動することが任務と考えております。
諸先輩方が脈々と築かれてきた紫雲会の歴史は、尊重し確実に後輩達に継承することが必須と思います。
また一方では、時代とともに変化してきた学校方針や生徒・卒業生の活躍等、まだまだ認知されていない素晴しい功績が存在します。その高松商業の誇りを周知するとともに、一人でも多くの卒業生との交流の場を提供することも今後の課題と思います。
特に東京支部・大阪支部の先輩方の母校への想い・組織の構築には本当に敬服しております。少しでも諸先輩方に近づけますよう、そして、愛してやまない高松商業の為に、微力ではございますが尽力いたす所存でございます。
平田真由美
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