平成28年紫雲会東京支部総会が開催されました。

投稿日時 2016-07-04 10:34:41 | カテゴリ: お知らせ

銀座7丁目にある「サンミ高松銀座7丁目店」で、高商紫雲会東京支部総会が開催されました。一昨年の80周年記念総会をのぞき、毎年この会場で行われています。サンミ高松は、高商OBの溝渕利幸氏(高松商事会長)が経営されている銀座のレストランです。
 
さて東京支部総会ですが、今の北條勇支部長が2年目です。その前6年間の支部長を安西愈支部長が努めて、その参謀役榎本恵一氏の改革で、東京支部も意識も組織も変わったようです。その頃から、私も東京支部総会へ出るようになりました。そして、東京支部のノウハウを紫雲会本部に導入しはじめたのです。
 
最初に真似たのは、ホームページです。本校にはホームページがありましたが、紫雲会になかったためこちらはいち早く導入が出来ました。OBの松本静香さんが、尽力してくれています。会員表彰も、ここから真似て本校でも実践しています。
 
HPは私が原稿を書き、松本さんが短時間でアップしてくれています。卒業生だけが覗けるページも用意して、同窓会の写真公開や、不明者探索などに使って貰っています。野球部の活躍で、会員登録も一気に進みました。この最新データーと、学校が持ち印刷業者が保管しているデーターの交換も進んでいます。
 
東京支部総会は、進行もほぼタイムスケジュール通りに進みます。全員の役割が、実に上手く機能しています。総会のみならず、年間の親睦会行事もそれぞれの担当が行っています。そして年会費を、徴収しています。それで運営しています。
 
次に学ぶことは、本部での会費徴収です。併せて紫雲会本部の組織と意識の改革が私は必要だと考えています。先の榎本恵一氏は、「マネージメント(管理すること。経営すること。)が必要」と学校経営、紫雲会経営を力説される。この点は中筋政人校長もよく似ていて、稲盛和夫盛和塾塾長を例に牽きます。
 
ところで46年卒はとテーブルを見渡せば、今年は6名ですが、来ています。昨年のこの総会の後、秋の明治神宮大会や春の選抜甲子園大会で会っています。大北敏博氏と岡田一博氏がいないが。
 
11日から、夏の香川県野球大会予選が始まります。ここで一気呵成に優勝し、甲子園で大活躍と行きたいところですが、どうも投手に心配事が多くありそうです。バッティングも単打でつなぐ高商野球に徹すれば、5点勝負でどうにかなるかとおもいつつ、1回戦の高松北高戦が心配です。
 





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