平成27年紫雲会東京支部総会が開かれました。

投稿日時 2015-07-06 17:23:19 | カテゴリ: お知らせ

平成27年紫雲会東京支部総会
 
高商紫雲会東京支部総会が、7月第1土曜日の4日東京銀座7丁目のサンミ高松で行われました。サンミ高松は、OBの溝渕利幸氏(高松商事会長)が経営するレストランで、銀座に数店舗展開されています。高商紫雲会のホームページの、バナー広告のスポンサーでもあります。
 
今年の総会は、百名を超す卒業生が集まっています。私たち46年卒も、一番多い8名が来ています。3月の40数年ぶり同窓会の効果が、ここでもハッキリと現れています。大北敏博(元巨人軍)も来ています。今年4月から、東京支部長が北條勇支部長(39年卒)になりました。北條勇支部長も、野球部OBです。
 
「高商倶楽部(野球部後援会)」が弱いと嘆いている東京支部ですが、安西愈支部長、榎本恵一支部長代行の元、この6年間で見事に組織化が進みました。本校も東京支部を見ながら、ホームページ委員会も立ち上げ、「見える化」の第一歩としています。
 
北條勇支部長が議長で、総会は全て原案の通り可決され、功労者表彰で先の安西愈支部長、榎本恵一支部長代行、造田副支部長に感謝状と記念品が贈られました。来賓として、真鍋健彦会長、中筋政人校長先生、横山賢治前校長、北畠昭二大阪支部長らの挨拶がありました。
 
横山賢治前校長は、「紫雲奨学会」の理事長もうけて、しばらくは高商と共に歩みます。少なくても、長尾健司監督が甲子園へ生徒を連れて行くまでは、高商を離れられないでしょう。また挨拶の中で、中筋政人校長先生をドラフト1位指名した(次の校長は高商OBにしてくれ)ことも披露していました。
 
横山賢治前校長は3月に校長を定年退職で辞めたのですが、その後色々なことを暴露するようになりました。これがまた面白いのです。現役では言えなかったことを、小出しですがいろいろ漏らして、話しが実に面白いですね。
 
46年卒の岡田一博が紫雲会の奨学金を貰っていたのは、昨年この席で聞いたのですが、増田裕一も貰っていたと今日知りました。私は紫雲会のホームページで資金を稼ごうと考えていますが、「紫雲奨学会」も、もっともっと寄付を募って、生徒に物心両面の援助をするべきです。部活動バスもガソリン無しでは、動きません。
 
最後に、会場内で取材したネタを一つ。宮本洋子(38年卒)さんが第18回アジアマスターズ陸上競技選手権大会(2014年9月)の200メートルハードルと80メートルハードルの2種目で金メダルを獲得。今も、トレーニングを欠かさないとのことでした。
 
 





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