6月7日(土)に東京両国の国技館横の江戸東京博物館で開かれた相撲甚句の全国大会に香川県代表として出場した讃岐相撲甚句会が見事全国優勝を果たしました。
22回目を迎える全国大会には、北海道から九州まで34団体が出場し、同会はこれまでに敢闘賞、殊勲賞、技能賞の“三賞”を獲得済みで、今回念願の賜杯を獲得です。
メインボーカルの村川順一郎氏と昭和42年卒業の細川節子さんの活躍で最高の結果を得る事が出来ました。なお、村川氏は仏生山出身の元幕内力士神生山(かみおいやま)関が伯父にあたり、艶がありのびのある声は全国でも評判で高い評価を受けていました。