高商紫雲会大阪支部第70回総会

投稿日時 2022-06-14 10:56:17 | カテゴリ: お知らせ

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、大阪支部の記念総会が2年延期され、11日(土)の昼、大阪市中央区『大成閣』で開催されました。ホテルで大々的に開催予定が延び延びになり、本日は定宿の大成閣で会員92名と来賓18名で会場は超満員。会場スタッフは毎年のことながら、大忙し。この会場は昭和22年卒北村光雄名誉支部長の馴染みの店で、高松商の卒業生も多く出入りしています。また先輩は同志社相撲部の重鎮としても、この店を使っています。
 
高松からの参加組は、北村光雄名誉支部長の元気な顔を拝顔し、安心します。名誉支部長は92歳、ゴルフは現役と言うから、後輩らから頼りにされています。今日は平成27年から支部長に就任された昭和40年卒北畠昭二さんら現執行部が、引退するという。大阪県人会も、今年から若返ったと報道され、参加者が50名ほど増えている。
 
北畠昭二支部長は、平成27年に支部長に就任され、その時の総会参加者が92名で、その年明治神宮大会優勝と翌年の選抜甲子園準優勝などから総会参加者が150余名に急増したと、当時の高松商の野球部の活躍が、支部運営の活力になったと振り返っていました。次は、昭和50年卒外山公一支部長、國宗勝彦副支部長まで若返ります。
 
ここ大阪支部は、母校の甲子園出場に会勢を委ねています。当然今年の大会へと話しがおよび、高商倶楽部の山口富士雄会長の話に静まりかえります。山口会長談では、英明が頭一つ秀でて高商が追随している。「優勝戦で高商ナインがどのくらい頑張るか」に全てがかかっていると解説していました。山口富士雄会長は常に控えめでが、この席では一層慎重な姿勢を見せていました。
 
私も総会に参加しました。マイカーを出し400キロを往路4名復路3名で往復しました。今日の大阪環状線はガラ空きで、助かりました。着席は、学年団席で大森茂、庵治勝巳氏と同席。43年卒の先輩らと一緒でしたが、話しは身体の現状報告ばかり。われわれ46年卒が70歳、43年卒はそれより3歳上。一病息災、大病を乗り越えて参加されています。
 
次は7月の東京支部総会です。それからいよいよ夏の甲子園香川県予選が始まります。今年も暑い夏になりそうです。
 





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