2019年の春のセンバツ第91回大会は、3月23日(土)から12日間(準々決勝翌日の休養日を含む)、甲子園球場で開催。決勝戦は4月3日(水)となる。また出場校を決める選考委員会は1月25日(金)、組み合わせ抽選会は、3月15日(金)朝9時に行われる。
昨年の選抜高校野球大会2018年は、記念大会だったため例年より4校多い36校が参加したが、2019年は32校となる。各地区別の出場枠の内訳は、一般枠:28チーム、21世紀枠:3チーム、明治神宮大会枠(北海道):1チームの予定。
一般枠は、北海道:1(神宮枠で2校となる)/東北:2/関東(4)・東京(1):6/東海:2/北信越:2/近畿:6/中国(2)・四国(2):5/九州4となっているが、関東・東京、中国・四国のカッコ内は各地区の出場校数で、残り1校は両地区を比較した上で割り当てられると但し書きがそえられている。
我田引水で申し訳ありませんが、母校高松商は、県1位で出場した四国大会を征し、明治神宮大会に出場した。勝手に良いように解釈しているわけですが、まず不祥事がない限り、選抜されるのはまず間違いないと考えています。そのための公式会合の準備会が、出場実行委員会の中核となる「紫雲会」役員会として、1月7日(月)に高松商会議室で行われました。
上段の日程を確認しつつ、より具体的な内容が吟味され、4年前の記憶を辿りながら、改良点も多く出されました。実行委員会組織は、紫雲会/野球部後援会/高商倶楽部/野球部保護者会/PTA/学校の六つからなり、まとめ役は紫雲会・岡義博会長が行うことになるだろう。これらは選抜出場が決まった翌日の「紫雲会臨時総会」で正式に決まるのだが、下準備はやっておこうと合意を得た。
昨年もあわや出場かと、期待を寄せて学校へ集まりました。マスコミも多かったので、「もしかしたら」と淡い期待もしましたが、残念ながら出場ならず。そんな心配もありますが、1月25日(金)16時頃の発表にむけて、準備は進めていきます。OB会や関係者の皆様へはまた募金をお願いすることになりますが、前回並みをお願いします。無理を申します。
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